2008年04月03日
『イオン温暖化防止宣言をどう実現するか』〜日経エコロミー
ジャスコの環境・社会貢献部長の上山靜一氏のコラム。今年の3月に発表した「イオン温暖化防止宣言」の内容とその実行へ向けた取り組みを紹介。
【感想】
日本を代表する小売業大手・イオングループの環境に対する動きを知ることができます。全国展開していますし、誰でも一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。敷地内には植樹が行われていますし、マイバッグの普及にも積極的です。これまで以上の取り組みとは?
まず、既存店を含めた全国200店舗に太陽光発電システムを設置するほか、商品包装をバイオマスプラスチックへ移行させるそうです。レジ袋は辞退率80%を目標にして、このレジ袋もバイオマスプラスチックに切り替え。すべての取り組みを「CO2○○トン削減」という数値を示しています。
イオンのホームページを拝見したところ、2008年2月度のマイバッグ持参率は22.96%ということです。目標の80%はまだまだ。今後全国1000店舗で無料配布を停止するそうです。徹底していますね〜。
ある意味「サービスの簡素化」なのですが、決して不快ではないですし、むしろ積極的に「マイバッグを持っていかなければ!」と感じてしまいます。
この他に京都メカニズムを利用した「排出権を取得する取り組み」も行うそうです。こういう動きを取ることによってイオンのブランド価値を高めていこうという狙いがあるようです。
大変すばらしいですし、とにかく速い!こういう言葉があるかは分かりませんが、「環境先進企業」という感じです。トレンド発信型のビジネスをしています。「また何か新しいことを始めているのではないかな?」という期待感を持たせてくれる企業という感じがします。今後の動向にも注目する必要がありそうです。
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